委員会紹介 組織図 総務発信委員会 スローガン「築かれる信頼、そして友情」 基本方針 我々は明るい豊かな社会の実現を⽬指し活動していますが、組織を構成するメンバーは各々に多様な⽬的を持って活動をしています。⻘年会議所は⾃律的な意志で活動ができる特⻑を持つ反⾯、⾃らの活動に関する管理責任も⾃らで負うことから、僅かな気の緩みからメンバー相互及び役職を通じたガバナンスが機能不全に陥るリスクを孕んでいます。本来望まれる円滑な活動を通したメンバー間の信頼関係構築を促進する組織運営が必要です。 まずは、今年度の活動における推進体制についてメンバー全員の思いや実態を踏まえた適正なものにするため、1 ⽉、8 ⽉、12 ⽉の総会を適正に管理及び開催することで、全メンバーの総意を適切に反映した組織として活動を続けることができ、組織全体として⼀体感が醸成されます。そして、本来の事業構築に関すること以外の事項に意識を削がれることなく、メンバーが安⼼して活動に専念できる環境を整えるために、担当例会の発信を含むホームページ管理、会計管理などの組織運営をはじめとする事務局業務を効率的な仕組みづくりやきめ細やかなコミュニケーションを通して適正に管理運営することで、メンバーが集中して各委員会の活動に⼼⾎を注ぐことができ、事業実施の苦労と達成感を味わう経験を互いに共有し互いの信頼関係が築かれます。さらに、地域外で同様に活動する同世代の同志との関係性構築の機会とするため近隣 4JC を含む他 LOM との連携事業を積極的に推進することで、地域内にとどまらず全国の多様な⼈々と広範に友情を深めることができます。 ⼀年間の活動を通して、メンバー間で築かれる信頼関係を基盤とする活気あふれる組織へと⽣まれ変わります。また適正な組織運営のもと、メンバーは集中してそれぞれの活動に取り組む中でそれぞれの能⼒を最⼤限に発揮し、かけがえのない友情が育まれます。 事業計画 1、 例会の企画、総会の開催と管理2、 会計管理に関する事項3、 事務局の管理運営4、 広報に関する事項5、 他 LOM との連携事業に関する事項6、 その他関係事項7、 理事⻑諮問に対する答申業務 まちづくり委員会 スローガン「郷⼟愛と情熱」 基本方針 全国的に少⼦⾼齢化が加速する中、丹波篠⼭はその渦中にあります。地域の未来を担うためには若い⼒と地域を想う郷⼟愛、そして情熱が必要不可⽋です。しかし、個々の郷⼟愛と情熱だけでは地域の課題は解決できません。志を同じくする仲間が協⼒し、課題に⽴ち向かって⾏く強い情熱と郷⼟愛こそが地域の課題を解決すると考えます。そのような、まちに関⼼を持った未来の若きリーダーの育成をまちづくり委員会では担っていきます。 少年時代の故郷の記憶は⼤⼈になっても⾊褪せない思い出として⼼の⽚隅に残り続け、ふとした瞬間に蘇り、故郷に想いを馳せます。まちづくり委員会では、⻘少年たちが故郷での思い出を作ってもらえるような運動を展開し、丹波篠⼭の豊かな⾃然に触れる体験や学びの場を提供し郷⼟愛を⾼めると共に、仲間と協⼒し同じ⽬標に向かって⼒を合わせる「協調性」と⾃ら考え⾃ら⾏動できる「主体性」を養います。また、持続可能な明るい豊かなまちづくりの実現に向けて、現在、丹波篠⼭が抱える様々な課題に⽴ち向い、未来を⾒据えた運動で先⼈たちが繋いできたバトンを次世代に繋ぎ、まちを活性化させます。最後に会員交流では泉佐野交流事業、5 ⽉度 OB 合同例会、家族交流事業を実施します。泉佐野交流事業ではそれぞれのまちの魅⼒を再確認し、友情を深めます。5⽉度 OB 合同例会では異なる世代の先輩⽅と交流を⾏い、懇親を深めます。家族交流事業では⽇頃の JC 活動を陰で⽀えてくれている家族に感謝を伝えます。それらの交流を⾏うことで良好な⼈間関係を維持し、より良い JC 活動を展開していく基盤を構築します。 これらの取り組みにより、⻘少年の郷⼟愛、協調性、主体性が⾼まり、故郷を想う情熱を持った⼤⼈へ成⻑し、持続可能な地域の発展に繋がります。 事業計画 1、 ⻘少年育成に関する事項2、 社会開発に関する事項3、 会員交流に関する事項4、 丹波篠⼭市内諸団体との交流、連携に関する事項5、広報に関する事項6、理事⻑諮問に対する答申業務 拡大育成室 スローガン「仲間とともに」 基本方針 少⼦化が進む中、丹波篠⼭では持続可能な地域づくりがますます困難となっていくことが予想されます。地域を未来にわたって持続可能にしていくためには、若者のネットワークを強化することが不可⽋です。これまで、その役割を担っていた丹波篠⼭⻘年会議所では会員減少が進み、組織の存続すら危ぶまれています。 拡⼤育成室では、まず会員拡⼤に向けた戦略を策定します。特に仮⼊会制度を強化し、仮⼊会者が活動に参加しやすい環境を整えることで、⼊会への障壁を下げます。また、地域の若者が参加しやすい交流会を定期的に開催し、会員と交流できる機会を提供します。そして、それらの拡⼤活動を通じて会員拡⼤のノウハウを集約し、今後も継続的に仲間を増やすための仕組みを構築します。会員育成においては、拡⼤育成室が率先垂範してメンバーとの交流機会を創出します。これにより、新⼊会員が組織にスムーズに適応できます。また、現役会員はさらに活動意欲を⾼めることができます。そして、仮⼊会員や新⼊会員同⼠が交流しながら、事業構築に関わることのできる特別委員会を設置することで、⻘年会議所活動を通した仮⼊会員や新⼊会員同⼠での仲間づくりを促進していきます。さらに、リーダーシップにおいて重要な⼈間関係構築スキルを実践できる機会をメンバーに提供し、地域のリーダーを育成します。 これらの取り組みにより、地域の若者たちが互いに信頼できる仲間を獲得することができます。最終的に、丹波篠⼭の未来を担う仲間の絆が⻘年会議所を通じて拡⼤されることで、組織と地域の持続的な発展に寄与します。 事業計画 1、 指導⼒に関する事項2、 会員拡⼤に関する事項3、 広報に関する事項4、 その他関係事項5、 理事⻑諮問に対する答申業務